2011年7月30日土曜日

競輪選手33年前

7/23 新橋の居酒屋で東京の44期(同期)14名中、参加11名で開宴した。
6月末、地元京王閣で2人がラストランをし、久しぶりにみんなを招集し32年間の労をねぎらった。
乾杯後 33年前の競輪学校時代からの思い出話が始まった。
競輪学校時代は規律が大変厳しく 6時起床から布団をきちんと揃え、直ぐ点呼である
入校後、自衛隊の体験入隊をさせられ、自衛隊仕込みの110名の整列だからとても整っている。
でも、どこにでも とぼけた奴がいて、静まりかえる点呼で・・・
A組1班 番号始め・12345678910欠 ” ブー ” 一瞬 氷つく、がみんな(笑)をこらえられず吹き出す、教官がいきなり 誰だー と怒鳴る また 氷つく  屁 をした奴出てこい・・
手を上げろー はい と一人があげる お前かーと 往復ビンタである、バシバシ
静寂の中 また ブー と屁した みんな爆笑した。すかさず そいつも直ぐ謝った、すみませんお腹いたいもので・・・
さすがに教官も笑った そおか と 点呼は終わった。

部屋は4人部屋で真ん中に通路があり左右に一帖の布団を引く場所とチョットした棚が各自に
ある、各自の部屋の高さは40㎝位だ。そこに毎晩布団を引きカーテンを閉めて寝る
消灯後、しばらくすると突然 布団をいきなり引っ張り床まで落とす、いたずらが流行った
やられると何が何だかわからない、熟睡してるといきなり40㎝下まで布団ごと落とされる
これを何度かやられると、なかなか不安で眠れない 
いい防御策はないかと考えた 悪友はいつも裸足で足音を立てずに来るから分からない

そぉだー (笑)

布団を引っ張るであろう位置に”画鋲”を撒いた、
3日目に悪友が罠にかかった。

夜中 突然 うめき声が聞こえた、うぅうぅっと なんといっきに3本脚の裏に命中
痛ってー 痛ってー 本人も何が起こったか分かるには時間がかからなかった
まじで悪友は怒った、馬鹿野郎と叫んでいたが、
目に涙が溜まっていた。
本当に痛いのだと 俺は思った。(笑)

楽しい思い出である。

別な日に、いやらしい教官がいて、こっそり裸足で見回りに来ることを
俺は知っていた。

画鋲を撒いた罠に教官もかかった(笑)

その時が来るのを カーテン越しにじっと待って、俺は見ていた。

教官の足にヒット(爆笑)

俺はタオルで口をふさいだ。

教官は手で口をふさぎ痛さをこらえていた。
自分が裸足でこっそり見回りをしてるのをばれない為である

翌朝、楠ノ瀬 お前の周りに画鋲が落ちていたぞと教官は言った
俺は、すみません、画鋲寝る前に落としたみたいで朝まで気づきませんでした
誰も踏まなくて、よかったですよ、と答えた。
内心 爆笑であった。 えへへ




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